仮面浪人を成功させる方法とは?大学は休学すべき?仮面先の大学での履修登録やサークル・バイトはどうする?

大学受験
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大学受験をする人としては、現役で受験する高校3年生、浪人生、再受験生、そして、仮面浪人生。

そもそも仮面浪人をご存知でしょうか?

そのメリット・デメリットは?

実際に仮面浪人を成功させた私が、仮面浪人の詳しい解説とともに1日のスケジュールもお届けします。

ぜひ、仮面浪人を検討しているという人は参考にしてみてくださいね!

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そもそも仮面浪人とは?

「仮面浪人」とは、大学に在学しながら受験勉強をして再受験をすることを指します。

目的としては、第一志望であった大学に再チャレンジするためであったり、学部選びを間違えたため入り直すというものが多いようです。

当然、大学受験は片手間にできるものではありませんし、エレルギーあふれる高校生や百戦錬磨の浪人生と比べても不利になりそうですが、仮面浪人には仮面浪人ならではのメリットもあります。

それと同時にデメリットも当然あります。

それでは、メリットとデメリットを見ていきましょう。

仮面浪人のメリット&デメリット

〈メリット〉

・大学の単位を取りながら受験勉強ができる

・大学の英語の授業で英語力UP!

・もし落ちても2年生に進学できる

大学によっては、仮面浪人中にとった大学の授業の単位を次の大学に持ち越せるという制度があります。

そのため、大学の勉強も並行して行なっていれば、進学先で大きなアドバンテージとなるでしょう。

また、大学では英語の授業に力を入れているところが多く、TOEICやTOEFULの勉強などを通して英語の受験勉強にもなるといった事があります。

実際、私も仮面浪人中、大学の授業では英単語やリスニング、長文読解など、英語を中心に強化していました。

〈デメリット〉

・周りの大学生が遊ぶ中、勉強する苦痛

・大学での勉強が疎かになる

・学力が飛躍的に上がることはない

仮面浪人の大きなデメリットとして、周りの環境が勉強に適していないということ。

基本的に、周りの学生は受験から解放されて遊びに飢えた学生です。

そうした人たちの誘いを断り、ひとり受験勉強に打ち込むというのは強靭なメンタルが必要でしょう。

また、受験に特化した授業も受けていない分、他の受験生と比べた分、1年で伸びる学力はそこまで大きくないと考えられます。

私が仮面浪人をするにいたった経緯

それでは、仮面浪人を成功させる方法を解説する前に、私が仮面浪人をするに至った経緯をお話しします。

それは、「学歴コンプレックス」です。

周りからは、「大学は入ってから何をするかが大切」とは言われましたが、当時は全くそうは思いませんでした。

(今なら確かにわかりますが、当時はどうしても納得できませんでした。)

理由としては、それまでの人生にありました。

私は、中学受験から高校受験、大学受験と、幼少期から受験を続けてきたため、「第1志望合格以外は失敗」という思考に陥っていました。

もちろん、今思えば、100%間違いではありませんが、正しくもない考えです。

とはいえ、大学受験を成功させて終わることは、それまでの人生を肯定できる唯一の手段と考えた私は、仮面浪人を決意したわけです。

もちろん、理由はそれだけではなく、シンプルに学部学科選びを間違えたという点もありましたが・・・。

それでは、本題!

仮面浪人を成功させる方法を解説します!

仮面浪人を成功させる方法3ポイント!

ポイント1 仮面浪人を打ち明ける

先ほど述べたように、仮面浪人の大きなデメリットとして、ひとりで孤独な戦いになりがち。

そのため、相談や支えてもらえるような存在は不可欠です。

そもそも、両親の了解を得るのは大前提として必要だと思うので、まずは両親に打ち明けましょう。

理由がしっかりしていれば、きっと応援してくれるはずです。

そして、もし浪人している友達などがいればぜひ打ち明けてみてください。

受験のライバルとしてモチベーションを高める相手にもなりペースメーカーとしても、そういった存在が効果的ですよ!

ポイント2 勉強の習慣と環境づくり

仮面浪人は学校や予備校に通うわけではないので、勉強する習慣や場所の確保が課題となります。

そのため、図書館やカフェでもいいので、自分が勉強しやすい環境を探しましょう。

ここで、家はおすすめしません。

家でも集中できる!という人は大丈夫ですが、基本的に家はリラックスできてしまう環境のため、自習室がわりとなる場所を探すようにしましょう。

習慣づくりに関しては、

・大学の授業終わりは必ずカフェに行く

・朝早起きして大学の授業の前に勉強する

というように、勉強のルーティーンをつくりましょう。

これらができると仮面浪人成功へ一気に近づくので、ぜひ早い段階で考えておきましょう。

ポイント3 時には遊んでガス抜き

仮面浪人はどうしても環境に恵まれていない分、息が詰まってしまったり気が滅入ってしまったりしてしまいます。

モチベーションも保ちづらいです。

そのため、遊ぶ時は遊びましょう。

旅行やバイトもほどほどであればしてもいいと思います。

(私も仮面浪人中に旅行は何度かいきました。)

定期的にガス抜きをして、無理のないようにうまく勉強することが大切です。

ただし、サークルはおすすめしません。

サークルでは、当然ですが、周りが受験から解放された大学生だらけですので、遊びほうけてしまう危険性もあります。

このほか、仮面浪人では注意したい事がいくつかあります。

一体どんなものがあるのでしょうか?

仮面浪人をする上での注意点3つ

それでは続いて、仮面浪人をする上でこれだけは気をつけたい注意点3つをご紹介します。

注意1 休学はせずに単位も取ること

「仮面浪人に専念するために休学をする」という人も多くいるようですが、私はおすすめしません。

理由としては、それだと仮面浪人のメリットが消えてしまうためです。

上でも述べたように、仮面浪人の良さは、大学での勉強も進めつつ受験ができるということ。

いわば、落ちた時の保険になるというようなイメージです。

休学するのであれば、純粋に浪人した方が良いというわけです。

そのため、大学では単位もしっかりと取ること。

前期にたくさん取ってしまって、後期に余裕を持った授業のスケジュールとなるようにしましょう。

スケジュールについては後ほど丁寧に解説します。

注意2 SNSを徹底的に封印すること

SNSをチェックすると、周りの大学生が大学生活を楽しんでいたり、高校の同期がキラキラしている姿が散見されるでしょう。

これは、仮面浪人のメンタルを破壊します。(笑)

もちろん、友達に仮面浪人のことを打ち明けていなければ遊びに誘われたりもするでしょう。

でも断る必要はありません。

上でも述べた通り、上手くガス抜きをするのが大切です。

ただ、SNSはガスが溜まるのでやめようという事です!

注意3 目標を高くしすぎないこと

これが最も大切かもしれません。

仮面浪人の大きな特徴として、繰り返しになりますが、学力が飛躍的に伸びるということはないということ。

実際、私は共通一次試験(当時はセンター試験)で点数が下がりました。

そのため、志望大学の難易度をあげるのは危険と言えるでしょう。

また、受験科目を増やしたり、試験問題の特徴が大きく変わる(私立大学と国公立大学のように)ようなことも避けたいです。

つおすすめなのは目指していた大学に再チャレンジすること。

といっても、そもそもそこにリベンジするために仮面浪人を始める人が多いはずなので、多くの人は大丈夫そうですね。

【おまけ】仮面浪人を成功させたスケジュール

それでは最後に、実際に仮面浪人を成功させた経験を生かして、おすすめの勉強スケジュールを紹介します。

〈前期〉

4月〜5月:大学の授業や生活に慣れる

6月〜7月:前期の授業の単位を根こそぎ取る

↑ここで大切なのは前期に授業を最大限とってしまって、後期の時間割をスカスカにして勉強時間を確保します。そのため、前期の間は受験勉強が少なめになっても構いません。

8月〜9月:夏休みに受験勉強を本格的に開始

↑夏は大学別の個別模試もあるのでペースメーカーとして受験してもいいと思います。

〈後期〉

10月〜12月:受験勉強をメインに!

そして年が明けると・・・

1月:共通一次試験

そして最大の山場がやってきます。

2月:大学のテスト&二次試験

ここで後期の授業が少ないと二次試験にかけられる時間が増えるため、履修登録の調整も重要となってくるわけです。

まとめ

以上、仮面浪人の成功のポイントと注意点を中心に解説してきました。

とにかく、休学はせずに大学の授業も取り切ること。

そして、遊ぶときは遊び、勉強するときは最高の集中力を発揮して、メリハリのある受験勉強にしてくださいね。

また、スケジュールに関しては、大学のカリキュラムなどによっても変わってきますが、入試が近くなる後期は少なめ、前期に多めに授業を取るようにしましょう。

最後は自分との戦いです。

やると決めたら、必ず勝って春を迎えましょうね!

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